質の高い銀イオン加工繊維を製造する確かな技術。
それを支える人・設備・そして想い。
人々の痛みを少しでも和らげたい。その想い一筋でサポーターを作り続けて30年以上。
「健康を着る!」を合言葉に、自社オリジナル製品は、日本国内だけでなく東南アジアや北米でも使われるようになりました。
銀イオン加工繊維を通じて、これまでも、これからも、
皆様の痛みの無い幸せな人生のお手伝いを地域の方々と共に努めていくとともに、
新たなビジネス・価値の創造を目指し、社員一同熱い想いを胸に日々邁進しています。
工場/技術者
質の高い銀イオン加工製品を
日本全国、そして海外へ。
福井県丹生郡越前町のとある山間の一角に、協和テキスタイルの本社があります。騒音や汚染物質が出ないよう環境にも配慮しています。ここから日本全国はもとより、海外に向け銀イオン加工繊維を使ったサポーター類を製造・出荷しています。
【設備概要】
- 仮撚機
- 丸編機(シングル・ダブル)
- カバーリング機
- 横編機
- 合撚機
- 染色加工設備
- ボビン巻き機
- 縫製設備
- コーンアップ機
- 裁断設備
- ドビー織機
熟練の技術者から
さらに次の世代を担う若い技術者まで、
半永久的に社会に貢献するために。
この道一筋50年を超える熟練の技術者から若い技術者まで、世代を超えた技術者が日々の製造に携わっています。
次世代、さらに次の世代までを見据え、技術の継承を行い、自社オリジナルのサポーター製品を通し半永久的に世界の人々の痛みを少しでも和らげることに貢献し、また銀イオン加工繊維による製品づくり通し、新たなビジネス・価値を創造していくことができるよう日々業務に邁進しています。
会社案内
【ご挨拶】
私たちは「テキスタイルを通じて皆様と協力しあい和やかに過ごせる世界を作る」決意の下、
協和テキスタイルという社名をつけました。
創業より今日まで、この決意を変える事無く貫いて参りました。
多くの成功もあり、多くの失敗もあった中、
今日も銀イオン加工繊維やサポーターを通じて皆様のお役に立てている事に
社員一同を代表して御礼申し上げます。
痛みのある中で人は幸せを感じる事は難しく、
高齢化社会を迎えるにあたり我々の役目は今まで以上に重要であると考えております。
これからの時代に併せた新しい商品開発を進めると共に、
これまでのご愛顧への感謝を忘れる事なく、
痛みの無い幸せな社会の礎の一翼を担って参ります。
協和テキスタイルの社名に込めた決意の下、社員一同邁進していく所存です。
代表取締役社長笠嶋 博
【会社概要】
会社名 | 協和テキスタイル株式会社 |
代表者 | 笠嶋 博 |
創業(設立) | 1966年5月(1976年9月) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員 | 20名 |
事業内容 | 導電性繊維(銀イオン、銅イオン、プラチナ等)をベースにした繊維製品の製造および販売 |
主要販売先 | 全国有名百貨店、卸店、薬局、その他 |
事業拠点 |
[本社]
[直営店] 協和テキスタイル ベル本店「Cozy」 [関連会社] KYOWA.USA.INC(アメリカ) |
【沿革】
1966年5月 | 笠嶋商事職布工場として現本社工場を建設 |
1976年9月 | 三玖商事株式会社を設立貿易業務を開始 |
1982年 | 協和テキスタイル株式会社に社名変更健康テキスタイル商品の生産開始 |
1984年 | TSUBOサポーター生産販売開始 |
1991年3月 | ロサンゼルスにKYOWA.USA設立 |
2002年6月 | 朝日工場新設 和紙糸開発開始 |
2005年10月 | 和紙製品の全国販売開始 |
2006年7月 | 和紙繊維製品の販売直営店「ECHIZEN」をショッピングセンター・ベル1Fにオープン |
2009年11月 | 和紙繊維製品の販売直営店「ECHIZEN」を拡大「Cozy」に改名 健康商品及び和紙繊維製品の販売を開始 |